アメリカ政治が大好き

こういうことが明らかになるつうのがやっぱアメリカってすげえよなと思うところで、なぜFBI副長官がディープスロートになったのか、っていうのは近々語られたり、自伝とか売られたりするのだと思いますけど、今91歳のこの人が2002年まで家族にも隠し通していたっていうのは本当ゾクゾクするエピソードで、私は『ザ・ホワイトハウス』においてでも、フィリバスターをする爺さん議員の話とかすごく好きで、これねえ最後泣けるんですよ、民主党の爺さんが頑張ってる理由がわかったら、その爺さんを助けるために共和党民主党も関係なく爺さん議員達が立ち上がるって筋書きなんだけど、で、関係ないんだけど、自分の立ち位置をものすごくきちんと洗ったら、私は日本においては一番ものの考え方が近いのは自民党のリベラルな人達だと思ったんですけど、これはアメリカ政治においても、共和党左派ってそういう感じなのかしら?それともやっぱり民主党寄りの考え方なのかしら?アメリカは確固たる二大政党制で政権が頻繁に変わるからどっちの陣営にいてもいいような気はしますが、日本においてはあの五五年体制っていうものの影響で政権与党である自民党に入らなければ世の中を本気で変えられないと覚悟を決めた人が好きで、一旦左にかぶれたけど左から戻ってきてる人ってのは興味深いですね、亀井静香は『国家は人を殺せない』つうような発言して死刑廃止議連の会長やったりするのはヒロシマ出身で(選挙区尾道)ヒバクシャが近いからなのかしら?と何度も『夕凪の街桜の国』を読み返してるうちに思ったりさ、あとナベツネもきちんとみていくと面白いとこあるんだよね。で、上でわざわざタグ使ってリンクしてますが、わざわざ使う必要なくて、っていうか微妙に文脈とずれたようなリンクになってんだけど、wikiってsafariだと日本語まじりのリンク名になるんですけど、それじゃ直リンできねえと思ってIEで検索かけたらべらぼうに長くなってしまって、つうか私は常にブラウザを4つも広げてるので、全て帯に短し襷に長しで、どんどん関係なくなったついでに

映画監督アンドリュー・フレミングは、「ディープ・スロートの正体はわずか15歳の2人の女子学生であった」とする大胆な設定のコメディー映画『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!(原題:Dick)』(米、1999年。キルスティン・ダンストミッシェル・ウィリアムズ主演)を製作した。

これ気になるね。*1見たい。

*1:wikiが編集されて現在この記述は削除された模様。父ブッシュとかがディープスロートだという説もあったらしい