ディープインパクト

http://d.hatena.ne.jp/flapjack/20050813
おい!本当ですか!ちょっと待てよ、ちょっと落ち着け、落ち着けよ私、大激震です。ドガーッて、ドガーッて、土砂崩れ起こして何これ精神崩壊?同級生の皆々様と恩師の皆々様におかれましては私の取った行動を鼻で笑う情報がまた流出しております。同級生っつったってわかんねえよごく一部にしか。てゆうか読んでねえよこんなとこ多分そんな同級生達は。
あとここメモ。
http://www.ozawa-folktale.com/


意味が全くわからないだろうと思うので少し補足説明します。
小沢健二さんのお父様が教授として最後に過ごした大学は、私の通っていた高校と姉妹校なのですね。そんで私、大学受験の時に一瞬だけ日和りまして、もう姉妹校推薦でもいいかなあ、ここでうちの姉妹校に行くと、現在は筑波大学にいる小沢健二さんのお父様が筑波を退官した後にきそうじゃない?(ここで使っている現在っていうのは私が高校三年の時現在ですよ)という感じがする学科があって、もともとその学科には興味もあったし、そこでいいんじゃないかなあ、と。でも、そんなのただの私の憶測であって何の確証もなく、つうかこの学校にこのまま恩義を感じてどっぷりつかるのは嫌だなあ、そんな風に一瞬でも日和った自分が恥ずかしいなあと、今までやってきた受験勉強も報われなくね?姉妹校行くんだったら勉強しなくてもよかったじゃん!などと己の生き様を鑑みるに推薦とるなら早慶上智レベルじゃないと自分的には許されなくて、でも、その枠は既に埋まっていたので一般受験で正面突破しかないなあ、と、あ、指定校推薦じゃなくて姉妹校推薦だから割と時間の融通はきいていたのですね(経営母体が一緒なので)、だから結構遅くても推薦はしてもらえたのだけど、いややっぱ私、大学入ってまで自分を偽って生きてゆきたくないな、と一般受験に腹を決めたのでした。
それから時間は4年ほど経ちまして、教育実習で高校に戻った時、姉妹校に進学した人々から、私の読み通り、小沢健二さんのお父様が姉妹校の私が気にしていた学科の教授にいると聞きまして(丁度私達が入学した年にきたとかこないとかいうタイミングで)、私は結構な時間差で笑い者になるという伝説も打ち立てました。
あ、私のオザケン好きはクラス中に浸透していたので、小澤先生ってオザケンのお父さんなんだ、ってわかった時にあんたのこと思い出したとも言われましたよ。そういう意味で、ただの小沢健二ファン以上の衝撃があったのでした。ほんのさわりだけの説明終わり。