今すぐコネチカットに飛んできたい

浅田真央(舞も?)のコーチがリー・バーケルになったんだ。なんか意外。今ホームリンク扱いになってるところって西海岸なんですよね?どうやってコーチング受けるの?いちいちカナダまで飛ぶの?

そんなことより今コネチカットがおかしなことになってるとさっき知って、選挙ヲタの俺ちゃんの血が沸き上がっておるよ。

現職大物議員、「反戦」新人に敗れる…米民主党予備選
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060809id21.htm
 【ハートフォード(米コネティカット州)=五十嵐文】11月の米中間選挙に向けた米東部コネティカット州民主党予備選が8日、行われ、ブッシュ政権イラク政策に理解を示すジョゼフ・リーバーマン上院議員(64)が、イラク駐留米軍の早期撤退を訴えた実業家の新人ネッド・ラモント氏(52)に敗退した。

 米軍のイラク駐留長期化などへの強い不満を反映した結果といえ、「イラク」が11月の本選でも大きな争点となるのは避けられない見通しとなった。

 ラモント氏の勝利が確実となった8日午後11時過ぎ、ハートフォード中心部のホテルで支持者の前に姿を現したリーバーマン氏は「選挙戦はようやく半分終わっただけだ」と述べ、11月の本選には無所属で出馬する意向を正式に表明した。

 リーバーマン氏は現在3期目で、ゴア前副大統領が2000年大統領選で民主党の大統領候補として戦った際、副大統領候補となったベテラン議員。現職上院議員が、党公認候補を決める予備選段階で敗れるのは異例だ。

 もともと与党・共和党と「共闘」しての政策立案に積極的だったが、昨年11月に米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに「米軍は(イラクに)とどまるべきだ」との論文を発表し、党内で強まるイラク駐留米軍の早期撤退論に異論を唱えてからは、「ブッシュのチアリーダー」といった批判が集中するほどだった。

 一方、政治経験の乏しいラモント氏は、「今こそ英雄(米兵)を故郷に連れ戻すべきだ」などとしてリーバーマン氏のイラク政策批判に徹し、有権者に広がる「反ブッシュ」感情の受け皿となった。
(2006年8月9日23時57分 読売新聞)

へ?と思う間もなく続報発見

ブッシュ大統領コネチカット州共和党候補支援せず
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060816i112.htm
 【ワシントン=五十嵐文】米ホワイトハウスのスノー報道官は15日の記者会見で、ブッシュ大統領が11月の米中間選挙の一環として行われるコネティカット州上院議員選挙で共和党の公認候補を支援しない、と明言した。

 同州では、野党・民主党ながらブッシュ政権イラク政策に理解のあるジョゼフ・リーバーマン上院議員が無所属で再選を目指す方針を決めており、大統領自らリーバーマン氏の“側面支援”に回ったとの憶測を呼んでいる。

 大統領が、支持政党の公認候補の「不支持」をあえて打ち出すのは異例。同州の上院選は、今月8日の予備選でリーバーマン氏を破って民主党の公認候補となった新人ネッド・ラモント氏と、リーバーマン氏の事実上の一騎打ちとなる公算が高く、共和党候補のアラン・シュレシンジャー氏は大きく遅れを取っている。

 スノー報道官は、ラモント氏が「イラクからの早期撤退」を訴えていることについて「(国際テロ組織アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビンラーディンへの事実上の支援」と批判、米軍のイラク駐留継続を支持するリーバーマン氏当選への期待をのぞかせた。
(2006年8月16日20時51分 読売新聞)

アメリ東海岸らしい話ちゃあ話ですけど、日本に帰ってきたらここんところの情報詳しくお願いします!つうか日程どこらへん空いてるかメールください、こっちも予定組みたいから。と突然私信。