ここ数ヶ月のモヤが晴れた

marginalism2006-08-20

トルコのフィギュアスケーター、トゥーバ・カラデミル(グーグルイメージ検索でトルコの新聞社のURLが消えてたけどjpgだけ残ってたのをもってきたのが横の写真)がずっと誰かに似てる似てると思ってたんだけど、それは、ソフィア・コッポラだと気付いたので大変に満足です。
ソフィア・コッポラはここらへんの写真で見てくれれば。調べて並べて見てみたら思ったより似てて驚いた。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report1223.html
ソフィア・コッポラ、今妊娠してるんでしたっけ。この人が子供産むっていうのがなんだか意外だったんだ。作風から、そういうの避けてる人なんじゃないかと勝手に思ってた。あー、でも、今のお相手はしっかりしてるのかしら。スパイク・ジョーンズがいて更に子供がいたら、私絶対たえらんないと思うわ。スパイク・ジョーンズも、嫁にあんな風に描かれたら嫌だろうけど。
http://www.usmagazine.com/blog/2006/05/30/sofia-coppola-expecting/
なんか、いい写真。今のパートナーとお子さんとお幸せに過ごしていただきたいです。あんな映画を作る人が幸せになってくれると嬉しい。

関係ないけど、ちょっとあるけど(小山田さんがロスト・イン・トランスレーションの音楽に関わってるから)、あとで見るためのURLはっとく。
http://www.spaceshowertv.com/DAX/flippersguitarsp.html
と思ったけど、『さようならパステルズ・バッヂ』のPVだけ見ちゃった!
気持ちが中学生の私に戻ってしまった!このPV本当に大好きで大好きで、受験で上京した時、あの場所(新宿駅西口の某出口)にまずいったのとか、思ひ出ぽろぽろで、私の初恋の人小沢健二さん(あの頃二十歳そこそこだったのか!)の当時のお姿を久しぶりに拝見しまして、あの頃「二十歳の大学生」がものすごく年上で手の届かない存在で眩しかったのに、あれからかなり時を経たのだなあ、と、感慨深くなって、深くなりすぎて気が遠くなりました。あの頃の私の世界とつながる窓はフリッパーズ・ギター岡崎京子電気グルーヴだけじゃったよ。どれだけ支えてもらったか。そして、今でも彼や彼女が自分の根っこにある存在の大きさに気付いて、また泣きそうになった。