どこかで聞いた題名

フィギュアスケートの日米対抗(6日・新横浜スケートセンター)の公式練習が5日、新横浜スケートセンターで行われ、3月の世界選手権女子で初優勝した安藤美姫トヨタ自動車)がオペラ「サムソンとデリラ」のショートプログラム(SP)を初披露して「セクシーな感じの構成なので恥ずかしいけれど、色っぽい女性を演じたい」と今季初戦を見据えた。

 2005年グランプリ(GP)ファイナル女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)もSPを演技し、映画「ラヴェンダーの咲く庭で」で使われていた曲目に「今までの(自分の)イメージと違うのでそこを見てほしい」と説明。男子で世界選手権2位の高橋大輔(関大)はフリーの「ロミオとジュリエット」を滑って「仕上がりが遅れたけれど、精いっぱい演技したい」と意気込んだ。

 試合は日米男女各4人のうちの2人がSP、2人がフリーを演じ、男女別に合計得点で争う。

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20071005045.html

映画「ラヴェンダーの咲く庭で」ってなーんか話題になってたような、と思って、調べました。

それは、短く幸せな夏。
イギリスの田園を舞台に、2人の姉妹と異国の青年ヴァイオリニストが織り成す人生の宝石箱。

1936年、イギリス、コーンウォール地方。ヨーロッパでは、歴史的な大きな出来事が起ころうとしていたが、ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)の姉妹はいつもと同じように静かな日々を過ごしていた。
そんなある日、1人の青年が嵐の去った浜辺に打ち上げられる。アンドレア(ダニエル・ブリュール)と名乗る異国の若者を、2人は我先にと競って看病するが、時がたつとともに彼は特にアーシュラにとって大きな存在となっていくのだった。徐々に英語を覚える彼との楽しい会話、その指が奏でる美しいヴァイオリンの音色への驚きを味わいながら、叶うわけもないと、もう何年も心の奥底にしまいこんでいた感情がにわかに沸き起こる・・・。
しかし、その後突然にアンドレアはコーンウォールを去ってしまう。美貌の若手女性画家にヴァイオリンの才能を見出され、冬が訪れる頃、ロンドンのアンドレアから手紙が届く。そこにはロンドンでデビュー・コンサートを行うとあり、アーシュラとジャネットはロンドンへ向かう。今一度、彼の奏でる美しい調べを聴くために。

http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/lavender/

あれだ!ピアノマンが話題になってた時に設定がそっくりの映画がある、といわれて話題になった映画だ。タラソワはタラソワなんだなあ、なんか。タラソワがタラソワであることを証明してるセンスだと思った。