フェミニズムとガーリーの相関関係
とかうだうだ思いながらフィギュアスケートDAYS読んでて、かつてこういう感覚を味わったことがあるような?と考えていたらオリーブ読者だった時の心持ちに行き当たった。
ADの手触りがオリーブっぽい。表紙の中野さんがまずもってオリーブだ。
- 出版社/メーカー: DAI‐X出版
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
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そういえば、私、オリーブで田村岳斗インタビュー読んだことあるわ。実家にまだバックナンバーあるかなあ。
スケアメ目前で過呼吸気味になってる自分がいて、なんで私が緊張しなきゃならんのだ!と自分で自分に逆ギレし、返す刀で世界選手権見返していて、スイスチーム振付師のサロメさんやプレオベールコーチのアニックさんはかっこいい大人の女性なんだけど、私はああはなれないなあ、と思って、私がものすごく努力してなんとか目指せるのはズエワさんだろうなあと思って、これ、資質の問題だからサロメさんやアニックさんになれそうな人がズエワさん目指してもしょうがないし、私がサロメさんやアニックさん目指してもしょうがない話で。資質がズエワさんに近そうな人間がサリナさんやコーダさんにはどうやったって近づけないのと一緒です。
半年くらい気になってるんだけど、フィギュアスケートDAYSって「これからファンになる、あなたへ」とキャッチコピーが表紙にいつも小さく入ってるんだけど、これからファンになる人にはこの雑誌難易度高いよなあ。だが、それがいい。