私の政治の季節が変わろうとしている

小沢一郎のあれを必死に追いかける気もなく、体調崩してたからだけどテレビもつけずにぼーっとずっと寝ていて、報ステでまくしたてる古館を見る目とか態度がTVタックルというかテレビに出ている時のビートたけしのようになっていて、そんな自分の変わりように戸惑っています。
政局めんどくせーってそんな単語が自分から出てきて「あれー!?」って。
私今何になりたいんだろうというか政局政局騒いでた時も何になりたかったのかわかんないよね、つきつめると。あーでもそれなりに政局政局さわぐのが役に立つポジションまではいってたのかなあ。

ある程度まで自分の中で盛り上がると急速に熱を失うので、いつかフィギュアスケートでもこんな日がくるのかなあ。今までの経験則だとくるんだけど、こなきゃいいなあとも思っているんだけど、バンクーバー終わったあと怖いなあ。だいたい本気で3年追うといきなりどうでもよくなる瞬間があるからなあ。ほんっと一気にくる。

よくわかんないけど今人生の転機なんじゃろか。とりあえず寝てばかりです。仕事とか食い扶持とかどうすんだろうねえ。何がしたいかわからんと全く動けないからねえ。
どこかに絶対北野武(私、北野作品のシュール三部作が一番好きになるような気がする)(「キッズ・リターン」は別枠で)はいるんだけど、今テレビモードのビートたけししか自分で自分の中から見出せないんだよねえ。

スケートカナダのテレ朝放送をやっとちょこっと見たんですけど、松岡修造さんの圧迫面接ぷりにはさすがに笑えませんでした。伊達公子呼んできてこいつを黙らせろと、それさえできれば去年に比べると格段に成長したテレ朝さんにもう文句いうことないです。