神様の神様です。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050613i415.htm
私は松浦理英子が文学の世界では絶対の存在なのですが、その方が尊敬してらした作家が倉橋由美子で、ずっと読みたいけど読みたくなくて、『星の王子さま』の新訳を手掛けたと知った時に、やっとそれでその文章を読む事が出来るかもしれないとか思っていたんです。
色々書こうと思ってたことあったんだけど、全てふっとんでしまった。死ぬってそういうことだよなあ。
今なら『聖少女』を読めるかもしれない。