郵政解散

marginalism2005-08-04

あるかどうかわかりません、けども、人を殺すほどの法案でしたか?私は、悲しくて悲しくて、自分の体調もあまりよくないので今はまとめられませんけども、「国家は人を殺せない」でおなじみの亀井静香先生、自分の子分をこんな形で失った派閥の領袖、の顔を見ていますと、自民党執行部の武部幹事長の戸惑いが一瞬にじみ出た瞬間などを見つけてしまいますと、その度に心がつっかえて苦しいです。郵政民営化の一つの象徴であると思います。弱い所はこうやって勝手に潰れていくんです。自己崩壊してくんです。永岡議員は炭坑のカナリヤです。炭坑のカナリヤがきな臭いガスを受け、それで死んでしまった後自分達がどうなるか。皆さんは頭があるのですから自分の頭で考えろ。衆院議員ですら自殺する法案が市井の人々の幸福につながるとは私はとても思えません。