世界一のステップ道場破られた

marginalism2007-12-03

看板を取り返しに行く機会はワールドになるんですかね?
妥当な評価であると思いますよ。どっちもよかったけどレベル要件満たしていたのがヴェルネルだったってだけのことなんだろう。コストナーもISUの公式戦で女子初のレベル4だったんでしたっけ?オーバースドルフ組すげえなあ。

NHK杯観戦記録はあとで書こう。

遠征で非常に役に立ったグッズの紹介をします。
ユニクロで買ったこれ、ポリバレントに富んだ大活躍。
ソフトエアテックスローケットA
http://store.uniqlo.com/jp/CPaGoods/047300
フィギュアスケート観戦の鉄則はとにかく布を持て!だと思う。枚数持てるだけ持て。私、マフラーまいて膝掛け用ブランケット2枚持ってそれを風呂敷に包んで現地ついたら風呂敷も膝掛けにしたり腰に巻いたりするんだけど、ソフトエアテックスローケットAはリンク先の見た目通りカバーに入れとけば普通にというか適度に柔らかく弾力性があるクッションとして使えるので、観戦中はもちろん、深夜バス+ネカフェ上等で遠征する貧乏フィギュアスケートファンにはものすごくありがたいです。枕にもなるしちょっとした布団にもなるし腰や尻と椅子の間に入れとくとあったかいし楽になる。
帰りのバスでブランケット1枚普通に使って、ソフトエアテックスローケットAは腰とシートの間に置いてその上からもう1枚のブランケットで着物の帯みたくゆるく固定して腰回り冷やさない万全の注意を払い、首のあたりには普通のマフラーをした上でモヘアのマフラーを風呂敷で包んだものをさっと入れてゆるく首固定で移動中に空気いれて使うような枕の代わりにして(これ結構いい感じにやわらかく固定されてあったかくてよかった)、そんでマスクしてガーっと寝た。バスの中は人目気にしないでやりたい放題できるからいい。重病人がくるまっているような光景になっていても気にしなくていいからいい。いやそれは隣の席に今回人いなかったからだけかも知れないが。
あ、私、フィギュアスケート観戦の時はマフラーも2枚持っていきます。スタンダードなものとモヘアの軽くてふわふわの本来はストールとかボレロとかマーガレットになるはずだったのが自分で編んだらなんかちょっと違うけどこれはこれでまあ味があっていいかな、と思うようにしてるやつ。
これだけ持ってくってことは大きな布もの5枚+1枚(←それらを包む風呂敷)持って歩いてるのか。それにちまちま手袋とかニットキャップ(これも自分で編んだので微妙にニットキャップといっていいかどうかわからん仕上がりになってるけど自分で編んだものは愛おしいのでそういうことにしている)とかの小物もあるなあ。でも、これだけあっても持ちすぎるってことはないです。全部荷解きしてなんやかやに使えてます。小物では、今回仙台駅前のダイソーで買ったドライバー用綿手袋がちょっと小憎らしいくらいよい働きをしました、つうか今これタイピングしてる時も着用しながらできてるくらいなので、携帯の扱いも手袋着用しながらできていいです。

その他女性の方は5本指ストッキングを買うと足があとから楽ですよ。やっぱりあったかいし。
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