魂の餓え
私、06-07シーズンのデロベル&ショーンフェルダーの『ボニー&クライド』のプログラム大好きで、大ちゃんにもああいうのやってほしいなあ、と思ってなんとなく東京ワールドのプレゼントボックスに『パリ、テキサス』のDVD入れたことを、ジャパンオープンの録画を何回も見ているうちに思い出しました。ヴェンダースは20代のうちに(できれば学生のうちが好ましい)見ておく監督だと思うので、それもあってかな。カメレンゴ振り付けになった時にもああいうのやらないかな、と思ってたんだったわ。すっかり忘れてた。07東京ワールドなんかもう4年半も前の話になってて驚いた。
Paris, Texas - Wim Wenders - 1984
http://www.youtube.com/watch?v=b44paD20O3M
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2006/08/25
- メディア: DVD
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あと最近、スティーヴ・ライヒの『WTC 9/11』初演放送があったこともあって、ライヒとローザスのコラボ動画をよく見ていて、こういうのフィギュアスケートでも見たいなあとも思ってたんだけど、それも今季高橋大輔EXで見れたような気がするので今季は楽しみです。
なんだかんだいってもケースマイケルってやっぱりベジャールの影響受けてますよね。ダンス言語としては。(広田レオナって同時期にムードラ在籍してたんでしたっけ?)
Drumming / Rosas
http://www.youtube.com/watch?v=vZEcwHBBQhI